怒りにまかせると・・・
「怒りを覚えたら、十数えよ。ひどく怒りを感じたら、百数えよ。それでも駄目なときは、千数えよ。」ジェファーソン 「語録」より
トーマス・ジェファーソン 1743年4月13日 - 1826年7月4日)は、第3代アメリカ合衆国大統領。首都ワシントンD.C.で就任演説をおこなった最初の大統領である。
僕の父はとにかくよく怒鳴る(笑)電話代の請求がおかしいと言ってはNTTのオペレーターに対して怒鳴り。所得税(国税)から住民税への税源移譲があった際、その恩恵が受けられなかったと言っては財務省の担当官に対して怒鳴り。年金の受給額がおかしいんじゃないかと言っては、社会保険事務所の担当者に対して怒鳴る。我が父ながら、すごいバイタリティーだなと関心する事もある(苦笑)
僕は幼い頃から、それを見てすごく格好の悪い事だと思いながら育ったので、どんなに腹が立ってもキレて怒鳴るという事はない。僕自身もよく父から怒鳴り散らされてきたので、怒声に対してはすっかり慣れっこになってしまい。そのお陰かどうか、そんな人に遭遇しても今ではまったく驚くこともなくなってしまった。逆にそういう人を見ると醒めた目で観察してしまうのだ。
また、そういうタイプの人は冷静さを欠いているので、対峙する相手としては与し易い印象がある。ひとしきり怒らせた後頃合を見計らって、こちらのペースに巻き込んでいけば良い。僕が本当の意味で怖いと思うのは、感情をあまり表に出さないタイプだ。何を考えているのか、読むのが難しい。なるべく喧嘩したくないタイプである。
もう一つ、怒りの副作用として、自分にその負のパワーが跳ね返ってくるという事もある。怒った後でスッキリするのかというと、大抵の場合には嫌な気分が残るものだ。まったく人情の欠片もない人間はこの限りではないが、大多数はきっと何となく後悔するはずだ。とくに、やり場のない怒りや、怒っても仕方のない事はさっさと忘れて、次に進んだ方がいくらか建設的である。
常に冷静を保ち続けていれば、怒鳴っている相手だって自分が恥ずかしくなって、徐々にトーンダウンしてくることもある。要するに格好悪い事を自覚しているからである。だから間違っても自分自身はそうならないようにしたいものだ。ムカっとした時には冒頭の言葉を思い浮かべてみては如何でしょうか?
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コメント
KAZさん
こんばんは。これからは学んだこと、
思ったことをコメントしていきたいと
思います。
僕も普段から怒鳴るということは
しないのですが、怒った時はいつもの
自分とは違うことに気付き恥ずかしく
感じることがあります。
それは怒ると早口になり、思ったことを
整理しないでしゃべることです。
そんな時こそ数をかぞえて冷静になり
対処していかないといけないですね。
投稿: すやまけんた | 2008年11月27日 (木) 02時31分
すやまけんたさん
おはようございます。人間は感情の生き物ですから、常に冷静でいることは難しいことなんですが、それも訓練で出来るようになります(笑)
無理をせず地道に続けること、それが大事です。
投稿: KAZ | 2008年11月27日 (木) 11時25分